【PR】快適冷却アイテム多数! HPIの新商品で猛暑を涼しく乗り切ろう!!

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2020年7月15日

HPIから熱中症対策の提案! ここで紹介する新たなアイテムの数々は猛暑に役立つものばかり。モータースポーツに限らず、いろいろなシーンで涼しさを味方につけられることだろう。快適な夏を過ごしたいなら必見です。

1台のウォーターチラーで2つのクールシートを冷却可能。クールシート内に取り回されたチューブに冷却水が循環し、運転席、助手席ともに冷やしてくれ、ロングドライブでも快適になる。

 夏真っ盛り! つい「暑い」という言葉が自然と口から漏れてしまう季節が到来した。この暑さに伴って懸念されるのが熱中症。炎天下の屋外での行動はもちろん、屋内でも熱中症の危険性が叫ばれている。そんな暑さを乗り切るために、皆さんの暑さ対策は万全と言えるだろうか?

 そこでこの対策の一環として検討してもらいたいのが、各種レーシングパーツを製造・販売している株式会社エイチ・ピー・アイ。なぜ「暑さ対策にレース部品のメーカー?」と疑問に思うかもしれない。HPIはサーキット走行を安全に楽しむため、そしてクーリング等でクルマや人間を守るパーツを開発することを信念として掲げている会社で、今回はその“人間を守るパーツ”という点できっと皆さんの役に立つはず。イチオシの商品を紹介していこう。

 モータースポーツから得たさまざまなノウハウをモノづくりにフィードバックし、続々と商品の開発をしているHPIは、レーシングパーツ以外に暑さ対策の快適アイテムも自信を持って販売しており、主に身体を冷やす商品では秀逸な品揃えを誇るメーカーとして名高いからこそ、オススメしたい。

 本サイトでも過去に「クールベスト」や「クールコアTシャツ」等のアイテムを紹介してきたが、このたび新たなラインアップが加わったり、バージョンアップを果たした商品をリリースしたという情報を得たので、早速それぞれを詳細にレポートしていこう。

■ウォーターチラー

商品名:コンパクトチラーDC24STD本体。価格:¥327,800(税込)。※コンパクトチラーDC48STD本体¥327,800(税込)もあり。

 すでにラインアップされているクールベストやクールシートは、凍結ペットボトル等を利用したボトルタイプ、もしくは6.3L分の容量に保冷剤を収納して使うボックスタイプとの組み合わせが定番だったが、冷却水をモーターで自動的かつ安定して循環させるシステムを搭載したウォーターチラーを新たに追加した。

 前述の凍結ペットボトルや保冷剤は、使用時間が長くなるに連れて冷却効果が下がっていくが、このウォーターチラーは常に冷たい状態をキープしてくれるという優れもの。約0~25℃の水温設定が可能で、設定した水温になると自動で止まる小休止モードを搭載。ホースを循環してウォーターチラーに戻った液体をファンの風で冷却する……、例えるならクルマのラジエターにとても似たシステムと言えよう。

 ただしラジエターとは若干異なり、走行風が当たらずファンの風のみで冷却するため、車内での使用時は吸気および排気のダクトを考慮しなければならないが、クルマ以外に重機といった建設機械では特に重宝される存在となるだろう。各種車両に対応すべく、DC12/24V車、DC48/72V車、それぞれ2電源を兼用した2種類を用意しているため、使用用途は多岐に渡る。

 これさえあれば灼熱地獄と化した車内でも、工場等の過酷な現場で使用される建設現場でも、安定して座面を冷やしてくれることは間違いない。このウォーターチラー、単体で6.3kgのコンパクトさゆえ、フォークリフト等ですでに採用している企業もあるという。実際、大手建設機械メーカーから熱中症対策として打診が多数あるほど注目を集めているそうだ。

フルバケ/セミバケ問わずさまざまな形状のシートに装着できるクールシート。これにウォーターチラーを組み合わせれば鬼に金棒!? 背面と座面を効率よく冷やしてくれる。「シートに収まった瞬間、背中とお尻と腿のあたりが冷たいッ! これがあれば真夏のロングドライブも快適ね」。
背面と座面がセパレート方式になっているクールシートスペックFをフォークリフトに装着してみた。熱のこもった工場内、真夏の農作業等、さまざまなシーンでの活躍が目に浮かぶ。ウォーターチラーはコンパクトな設計なので、例えばフォークリフトの座席の後方など取り付け場所を選ばないのも魅力だ。

■クールコアTシャツ

商品名:クールコアTシャツ半袖。価格:¥4,840(税込)。カラー:黒、白。サイズ:S、M、L、XL、XXL。※長袖もあり。

 昨年好評だったクールコアの極冷シリーズ「クールコアTシャツ」に新色がラインアップした。その前に、このクールコアTシャツについておさらいしよう。特殊な製法で編み込まれた最先端の素材が、吸収した汗を素材に拡散し、気化する際に熱を奪って冷感が発生するという仕組みだ。化学成分無配合でUVカット、そして類似素材と比べ最大10℃の温度差の冷却効果を持つのが特徴。

 ユーザーによれば発売後、1年を経ても洗濯による冷却効果の劣化はないとのことで、性能が維持されていることも好評の理由として挙げられる。ただ残念なことに、当時は黒しか選択肢がなかったのだが、ビジネスシーンでも着られるように今年から白が追加されたというワケだ。

 その他、以前より商品化を望まれたアームカバーとフェイスマスクも、同素材で発売されたということを特筆しておこう。日焼けが気になる季節、腕から指元までを紫外線からしっかり守り、さらに冷感効果も得られる。運転を始め、レジャーから屋外での作業まで、どんなシチュエーションでも活躍してくれるだろう。

白いワイシャツを着るサラリーマンはインナーシャツが透けて見えてしまうと恥ずかしいもの。今回登場した新色の白のクールコアTシャツならそんな心配も無用。「肌ざわりもよくて、ひんやりとした着心地ですね。汗ばむ季節でも、これさえ着ていれば快適に過ごせそう!」
フェイスマスクとアームカバーも新発売。例えばフェイスマスクはヘルメットを被ったときの頭部の暑さ軽減に、またアームカバーは腕の日焼けやUV対策にも有効。それそれ素材が水分を吸収すると、気化するときに熱を放出して冷感がアップ。使い方はユーザーのアイデア次第。

■アイスマスク

商品名:アイスマスク。価格:¥1,650(税込)。カラー:ブラック、ホワイト。サイズ:S(H105×W170mm)、M(H120×W200mm)、L(H135×H230mm)。

 新型コロナウイルス感染症で急激にニーズが高まったマスク。HPIではマスク不足で入手できない自社社員向けに、試供品として冷感効果を持った立体マスクを作成したそうだ。これが暑い時期でも涼しく使えると大好評で、満を持して一般向けに『クールベストシリーズ・アイスマスク』としてリリース!

 吸水速乾で優れた通気性、そして気になる口元の煩わしさを軽減してくれる。また水に濡らして軽く絞って装着すると、より涼しさが増すという。洗濯して何度でも使える点が嬉しい。マスク着用が必須となる今夏、一番注目のアイテムだ。

夏場のマスクは口元が汗で蒸れてしまうが、このアイスマスクならひんやり快適な状態をキープ。水に濡らして軽く絞れば、冷感効果が強くなるのも特徴だ。 「口元が暑くならないし、呼吸もしやすくていい感じ♪ 立体構造なのでマスクを着けていることも気になりません」。

これら魅惑のアイテムを多数リリースしている株式会社エイチ・ピー・アイ。興味をそそられたらホームページ(http://www.hpi.co.jp)をチェックしてみよう。思わぬ掘り出し物が見つかるかも。

ベビーカーにクールシートとクールボトルを組み合わせてみた。座面を冷やせば、日中の暑い時間のお散歩でも赤ちゃんはご機嫌!? その他、介護が必要な方の車椅子にも装着できるなど、幅広く使うことができる。

※ここで紹介した各種アイテムはJAF/FIA公認ではありません。公認競技会等での使用については当該オーガナイザーにご確認下さい。
モデル/比留川マイ(ワンエイトプロモーション) フォト/森山良雄、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

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