【PR】着るだけでヒンヤリ!? お手軽、熱中症予防アイテム!
2019年7月1日
暑さを乗り切るためのNEWアイテムが続々登場しているHPIのクーリングギア。今年の夏は「クールコアTシャツ」と「クールシートタイプR」が話題沸騰中です!
今年も暑い夏がやってきました。ニュースでも取り沙汰されている熱中症、皆さんはしっかり対策を取られていますか? 特にモータースポーツは熱が滞留しやすい環境だけに、「自分は大丈夫!」と過信せず、常に警戒しておくことが必要です。
では、どのように対策していけばいいのでしょう? そこでクーリングパーツの開発・販売を行っている株式会社エイチ・ピー・アイがリリースした、モータースポーツを楽しむ選手やファンに向けた、夏を快適に過ごすための新アイテムをご紹介します。「クールコアTシャツ」と「クールシートスペックR」をピックアップ!
一見するとごく普通のシャツに思える「クールコアTシャツ」、実は特殊な製法で編み込まれている最先端の素材なんです。汗を利用して冷却効果が得られるという優れもの。具体的には素材が汗を吸収し、その水分が素材に拡散され、気化する際に熱を奪い涼しさが発生する、という仕組み。
レーシングスーツ(※)を着るときの肌着として着用すれば、この上ない冷却効果をもたらしてくれることは間違いありません。このアイテムは用途を問わず、例えば作業現場での防護服のインナーとして、もちろん日常生活での暑さ対策としても活躍してくれるでしょう。
※JAF公認/FIA公認ではありません。公認競技会での使用については当該オーガナイザーにご確認下さい。
このクールコアは類似素材と比較しても冷却効果は最大10℃の温度差を誇ります。そして化学成分無配合でUVカット、また冷却効果が永く維持される耐洗濯性の高さも特筆すべき点です。この素材は多岐に渡る応用が可能で、アームカバーやフェイスマスクといったアイテムの製品化を予定されています。
続いてはクルマのシートにカンタン取り付けで、循環する冷却水で着座した身体の背面と座面を効果的に冷やす「クールシート」。発売以降、大好評のアイテムとなっていますが、このたびアップデートされて「クールシートスペックR」として新登場しました!
スペックRの“R”はレーシングの頭文字で、その名の通りレースシーンに特化したアイテム。従来品のクールシートと比べて背面と座面のセパレート化を実現、またワイド化を図ったことで、さまざまな形状のバケットシートにもフィット。そしてシート裏面には滑り止め、ハーネスホールには固定用の紐を配置して、激しい動きでもズレないよう対策も施されました。難燃処理加工となっています。
モータースポーツだけにとどまらず、過酷な暑い作業現場でも活用できるよう、フォークリフトや重機のシートでも使用できるクールシートが近日発売される予定です。
クーリングの魔術師!? と例えても過言ではない、魅力的なアイテムを次々とリリースする株式会社エイチ・ピー・アイ。ホームページをブックマークして今回紹介したアイテムの詳細をチェック! また今後のラインアップにも注目していきましょう。
フォト/滝井宏之 レポート/JAFスポーツ編集部
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