レーシングカート

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2018-07-03
OK部門はブリヂストン勢の高橋悠之と名取鉄平がアップダウンの激しい茂原を攻略!

全日本カート選手権OK部門は千葉県の茂原ツインサーキット東コースで2018シリーズの折り返し点となる第5戦/第6戦が開催され、第5戦で高橋悠之(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が、第6戦で名取鉄平(Team Birel ART)が優勝を飾った。。

 

高橋は第5戦で他を寄せ付けない速さをキープしながら見事ポールトゥウィンを決め、ここでポイント首位に立った。

 

予選でのクラッシュを悔やんでいたものの、第5戦と第6戦で2位/1位と、名取は着実に表彰台に立ちポイントを獲得。

 

JAF全日本カート選手権OK部門 第5戦/第6戦
JAF全日本カート選手権FS-125部門 東地域第3戦

開催日:2018年6月30~7月1日
開催地:茂原ツインサーキット東コース
主催:茂原ツインサーキット

 

 全日本カート恒例のサマーラウンド茂原大会は、今年も厳しい暑さの中で行われた。

 第5戦の決勝では、ポールシッターの高橋がスタート直後から独走を開始した。周回数が半分を終了すると、2番手に上がってきたのは名取。22番グリッドから20台を抜き去る猛烈な追い上げだ。

 ペースは名取の方がわずかに速く、高橋との間隔はじりじりと詰まっていく。だが、両者のギャップが2秒を切ったところでレースは終了。高橋が待望の今季初勝利を果たした。

 序盤に2番手を走った佐藤蓮(Drago Corse)はメカトラブルでリタイア。3番手でゴールした野中聖太(ALJ Super Winforce RT)はペナルティで7位に降格となり、ルーキーの山田杯利(TEAM EMATY)が3位に繰り上がって初表彰台に立った。

 第6戦の決勝は、第5戦と逆の展開となった。ポールの名取が序盤から逃げを打つと、そこに10番グリッドから浮上の高橋が接近。両者の差は最後には0.3秒弱まで詰まったが、辛くも名取が逃げ切り今季2勝目を遂げた。

 レース終盤まで高橋の行く手を遮り2番手を走り続けた佐藤は、高橋の逆転を許し3位に終わったが、ブリヂストン勢が上位を占める中でヨコハマ・ユーザーとして表彰台の一席をもぎ取ることに成功した。

 この2戦の結果、暫定ランキング上位陣のポイントは首位浮上の高橋が151点、2位の佐藤が149点、3位の名取が148点と急接近。スーパーGT参戦のためこの大会を欠場した佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)も127点で4位に着けている。

 同時開催の全日本FS-125部門・東地域第3戦では、この部門2年目の大草りき(LCT by NUTEC)が、タイムトライアルから決勝フィニッシュまで一度もトップの座を譲ることのないパーフェクトウィンで歓喜の初優勝。その大草をひとり追った高口大将(Drago Corse)は、2位フィニッシュで今季初表彰台に上がり、未勝利ながら東地域のポイントリーダーに。3位には7番グリッドから追い上げた山中秀馬(Formula Blue BEMAX)が入り、こちらも初表彰台獲得となった。

 

全日本カート選手権では表彰台が遠かった大草、茂原で念願の初優勝を飾った。