筑波サーキット

首都圏に最も近いサーキットです。
全長は2kmほどですが、そのアクセスの良さとアットホームな雰囲気で昭和45年の開設以来、多くのドライバーに親しまれています。
国内公認サーキットのため開催できる競技会はF3までとなっていますが、バラエティに富んだカテゴリーのレースが毎週のように開催されています。入門的カテゴリーのナンバー付車両によるレース(NR-A)や、改造範囲がごくわずかに限られているN1車両が盛んですが、JAF地方選手権も開催されるなど関東近県のサンデードライバーでいつも賑わっています。
ヒストリックカーレースやストックカーレースも開催されるので、休日を芝生の上でゆっくりとレース観戦しながら過ごしたいという人には、最適なサーキットです。
筑波では各種レースのほかに、走行会などクラブ単位のイベントが多く、観るよりも参加するタイプのサーキットでもあります。隣接している施設のひとつにジムカーナ場もあり、そこで基本テクニックを学び、サーキットに出るドライバーも数多いそうです。
ただ、人気が高くすぐ予約が埋まってしまうため、日程が決まったらすぐに予約されることをおすすめします。

公認 JAF国内公認
全長距離 2,045m 右回り
幅員 10~15m、セフティゾーン4m~15m
ピット 20個(3.5×4.5m) 10個(4.0×4.5m)
観客席 常設メインスタンドと各コーナースタンド 3,800席
芝生自由席 約10,000人
所在地 〒304-0824
茨城県下妻市村岡乙159
TEL:0296-44-3146
URL http://www.jasc.or.jp/

観戦ポイント・ガイド

コース全長が短いためにラップタイムが早く、特徴的なコースレイアウトのため毎回テール・ツー・ノーズの争いが展開されていますので、飽きることなく観戦を楽しめます。
観戦にあたり、インフィールドにある広大な芝生エリアでノンビリと観るのもいいですし、手頃な“パドックパス”を購入されるのも良いでしょう。
パドックパスがあれば、第1ヘアピンのスタンド席からほぼコースのすべてを観ることができます。特にその第1ヘアピンでのブレーキングと後ろを振り向けば唯一の高速コーナーとなる最終コーナーを一度に観ることが可能です。

サーキットへのアクセス

地図
クルマの場合
常磐自動車道を谷和原ICで下車。国道294号を下妻方面へ向かい、バイパス道を下館方面へ。途中下館・境方面へ左折し、鬼怒川を越えたら看板が出ていますので、そこを左折すればOK。ICからは約30分ほどかかります。
圏央道を境古河ICで下車。一般道を約20分で到着します。
※久喜白岡JCTから筑波サーキットまでの所要時間は約40分です。
鉄道の場合
JR常磐線の取手駅とJR水戸線の下館駅を結ぶ関東鉄道石下または宗道駅で下車。そこからタクシーとなります。ただし列車の本数が少ないため、ここはクルマでの来場がお薦めです。